2014/03/17

バブルティーと日本で流行中の朝食スタイル

ザマレクにあるバブリシャス(Bubblicious)は、エジプトで最初のバブルティー(タピオカティー)のお店です。

アイスかホット、ブラックティーかグリーンティー、複数あるフレーバー(ストロベリー、グリーンアップル、ライチなど)を選んだ後、噛みごたえのあるタピオカパールを入れます。


(c. Bubblicious Facebook page)

例えば、アイスのグリーンティー+ピーチのフレーバーは、甘さ控えめで暖かい朝にぴったり。

朝食メニューもあり、スクランブルエッグ、オムレツ、エッグスベネディクトなどがLE10-24(約150-360円)程度。ワッフルはスイーツ系と食事系があり、一番高いメニューでも「スモークサーモンとレモンソース添え」LE33(約490円)です。フレンチトーストやパンケーキもおすすめ。日本で最近流行している朝食・ブランチスタイルのメニューですね。


(c. 19TwentyThree)

ピザ、サンドイッチなどの軽食もあり、スパイシーなソーセージ、マッシュルーム、グリーンチリペッパー、オニオンが入ったオムレツと焼きたてパンがセットの「ケイジャン・オムレツ」はLE22(約330円)。LE4(約60円)でカッテージチーズとチェダーチーズもプラスできます。

カイロの最新情報を紹介するCairo360は、「サービスは感じがよく、オープンキッチンからはシェフが料理する様子が見える。価格帯も適正で味も良く、お店の雰囲気も非常に気持ちが良いものだ。」とレビューしています。


(c. Cairoscene)

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