ファラオの両脚の間から娘の像
エジプト考古省は7日、ルクソールのナイル川西岸でアメンホテプ3世の娘の像を発見しました。
アメンホテプ3世は、エジプトの第18王朝最盛期のファラオです。
(c. AP)
既に知られている王座に座るアメンホテプ3世の高さ14mの両脚の間から見つかったこの像は、かつらをかぶっており、顔部分は損傷して表情などは見えません。この娘の像はこれまでは他の兄弟のものとセットで発見されており、アメンホテプ3世とこの娘だけが一緒に見つかったのは初めてだそうです。
こちらはアメンホテプ3世の立像があるルクソール神殿です。
(c. wikipedia)
0 件のコメント:
コメントを投稿