今月8日は、国連が女性に対する差別撤廃や社会開発党の平等参加、
環境整備に貢献することを目的として1975年に定めた国際女性デーでした。
当日、エジプトではカイロのTalaat Harb Squareから最高裁判所までの道を多くの人々が行進しました。
イスラム系のモルシ大統領が就任後、女性への圧力が強まっていると言われることもあるエジプトですが、
同国の女性の力強さは健在です。
行進には女性だけでなく多くの男性も参加し、現政権への不満などを訴える人もおり政治色の強いものとなりました。
環境整備に貢献することを目的として1975年に定めた国際女性デーでした。
当日、エジプトではカイロのTalaat Harb Squareから最高裁判所までの道を多くの人々が行進しました。
イスラム系のモルシ大統領が就任後、女性への圧力が強まっていると言われることもあるエジプトですが、
同国の女性の力強さは健在です。
行進には女性だけでなく多くの男性も参加し、現政権への不満などを訴える人もおり政治色の強いものとなりました。
(写真は全て©Daily News Egypt)
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