エジプトで新鮮なレタスを食べる

食への安全性が叫ばれる昨今、エジプトでも農薬を使わない野菜への関心は高まっています。

そんな中エジプトにおける水耕・無農薬栽培サービス「Egyptian Hydrofarms」を開始したのが創設者のAmr氏。
同氏は、「アイデア自体は古代エジプト時代からあったものの、効率的な導入には時間を要した」と言います。

現在ではレタス、バジル、ホウレンソウなどを育てており、トマトの栽培なども今後は予定しているそうです。

(©Egyptian Hydrofarms)

こちらはオランダの水耕栽培専門家Frans氏が同社の栽培施設を訪れた時の様子です。

(©Egyptian Hydrofarms)

今後、エジプトにおける「食の安全性」への注目は更に高まることでしょう。