2013/03/01

イスラミック・カイロと、上空から見るカイロの朝

エジプト・トゥデイのウェブサイトの写真コーナーよりエジプトの景色を何点かご紹介します。

本日は、イスラミック・カイロと、上空から見るカイロの朝

元の記事はこちらです。 Rediscover Cairo: Same Places, Different Perspective

イスラミック・カイロといえば世界的に有名なイスラム建築が多く建っていることで知られ、モスク、教会、歴史建築は、世界中の建築家やデザイナーを魅了し呼び寄せます。彼らはよく知られたAl Moezや、1988年にエジプト初・アラブ圏初のノーベル文学賞を受賞したナギーブ・マフフーズ氏が熱心に文章にした地域を訪れるためにやって来ます。

こちらはAl Moez StreetのAga Khan。ライトアップされた様子は息を飲む美しさです。




また一方でカイロの朝は、全く違った顔を見せてくれます。

建物がひしめき合う住宅街を少し高い所から眺めると、何千ものモスクのミナレット(尖塔)や、美しいデザインの教会、またナイル川でカイルサーフィングをする人鳩使い屋上で飼育されている鶏など、人々の生活も覗き見できます。



白黒の写真もまた美しいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿